ニット帽にぴったりのサイズを知る!正しい頭囲の測りと失敗しないコツ
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自分用やプレゼント、またはハンドメイドでニット帽を作る際、最も大切なのが「頭囲(あたまのまわり)」を正しく測ることです。ニット帽は伸縮性があるものの、測り方を間違えると「きつくて頭が痛い」「ぶかぶかで脱げてしまう」といった失敗に繋がります。
この記事では、初心者でも迷わない正確な頭囲の測り方と、ニット特有のサイズ選びの注意点を分かりやすく解説します。
Contents
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失敗しない!頭囲を測る3つのステップ
頭囲を測る際は、帽子が実際に当たるラインを通るようにメジャーを回すのがポイントです。
準備するもの
- メジャー(柔らかい布製・ビニール製): 手芸用などの曲がるタイプを用意しましょう。
- メジャーがない場合: 伸びない「ひも」や「リボン」で測り、その長さを定規で確認すればOKです。
正しい測り手順
- 正面: おでこの一番出っ張っている部分(眉毛の少し上あたり)にメジャーの端を当てます。
- 横: 耳のすぐ上(指1本分くらい上)を通るように調整します。
- 後ろ: 後頭部の一番出っ張っている部分(斜め後ろに突き出た部分)を通るように一周させます。
コツ: 鏡を見ながら測るか、誰かに手伝ってもらうとメジャーが斜めにならず、正確な数値が出やすくなります。締め付けすぎず、メジャーが肌に軽く沿う程度の強さで測りましょう。
測ったサイズから「帽子サイズ」を決める方法
測った数値(実測値)がそのまま帽子のサイズになるわけではありません。ニット帽ならではのルールがあります。
ニット帽は「実測値よりも少し小さめ」を選ぶ
ニット素材は横に伸びる性質があるため、頭囲と同じサイズの帽子を作ったり買ったりすると、被っているうちにゆるくなってしまいます。
- 理想のサイズ: 実測値 -(2cm 〜 4cm)
- 理由: 少し伸ばした状態で被ることで、程よいフィット感が生まれ、形もきれいに保たれます。
厚みや編み方による違い
- リブ編み(ゴム編み): よく伸びるので、実測よりしっかり小さめでも大丈夫です。
- アラン編み(縄編み): 編み地が厚く、伸縮性が少なめです。実測値に近いサイズを選んだ方が窮屈になりません。
【年齢別】頭囲の平均目安表
測るのが難しいプレゼント用などの参考に、一般的な平均サイズをまとめました。
| 年齢の目安 | 平均的な頭囲(サイズ) |
| ベビー(0~1歳) | 42cm ~ 46cm |
| キッズ(2~5歳) | 48cm ~ 52cm |
| ジュニア(小学生) | 52cm ~ 56cm |
| 大人(レディース) | 56cm ~ 58cm |
| 大人(メンズ) | 58cm ~ 60cm |
※個人差が大きいため、可能であれば実測することをおすすめします。
測り方の注意点とアドバイス
- 髪型を考慮する: 髪のボリュームが多い人や、結んだ状態で被る予定がある場合は、その状態の上から測るようにしましょう。
- 深さ(高さ)も測っておくと安心: おでこから耳の上を通り、後頭部まで「どれくらい深く被りたいか」も測っておくと、理想のシルエットの帽子が見つかります。
まとめ
ニット帽のサイズ選びを成功させる鍵は、正確な計測とニットの伸縮性を計算に入れることです。
- おでこ・耳の上・後頭部の一番高いところを一周測る。
- ニット帽は実測値より2~4cmほど小さめのサイズがジャストフィット。
- 編み方や髪のボリュームに合わせて、微調整を行う。
ぴったりのサイズを知ることで、快適でシルエットの美しいニット帽を楽しんでくださいね。



