「かぎ針を準備したいけれど、グリップがあるタイプとないタイプ、どちらが良いのかしら?」と迷ってしまいますよね。

最近は持ちやすいグリップ付きが人気ですが、実は「グリップなし」のかぎ針にも、初心者さんに知ってほしい魅力がたくさんあります。

この記事では、グリップなしのメリットや「失敗しない選び方」を分かりやすく丁寧にお伝えしますね。

シンプルだからこそ使いやすい!グリップなしの大きなメリット

グリップなしのかぎ針とは、金属や竹だけで作られた一本の棒のような形をした針のことです。

最大のメリットは、「針全体の重さが軽く、手が疲れにくいこと」にあります。
余計なパーツがない分、指先の感覚が糸に伝わりやすく、編み目の細かな変化に気づきやすくなります。

また、グリップの厚みがないため、ペンを持つような持ち方だけでなく、ナイフを握るような持ち方など、自分に合ったスタイルを自由に変えられるのも嬉しいポイントです。

【比較表】グリップ「あり」と「なし」はどう違うの?

それぞれの特徴を簡単にまとめました。選ぶときの参考にしてくださいね。

特徴グリップなしグリップあり
重さとても軽いやや重め
耐久性劣化しにくく長持ちグリップがベタつくことも
お手入れ丸洗いできて衛生的隙間の汚れに注意が必要
価格比較的安価やや高価

最近は100円ショップでもグリップなしのかぎ針が手に入りますが、表面に「バリ(ざらつき)」がないかチェックしましょう。

安価なものは糸が引っかかりやすいこともあるため、最初は手芸メーカーの数百円の針を選ぶのが「失敗しない」コツですよ。

ベビー向け作品を編むなら「安全性」が魅力

赤ちゃんの靴下やガラガラ(おもちゃ)を編む場合、道具の衛生面も気になりますよね。

グリップなしの金属製かぎ針は、煮沸消毒やアルコール除菌がしやすいというメリットがあります。

汚れを落としやすいため、常に清潔な状態で編み物を楽しむことができ、大切な赤ちゃんへのプレゼントも安心して作ることができます。

初心者さんが心地よく編むために

グリップなしのかぎ針を使っていて「手が滑りやすい」と感じたときは、持ち手に少しだけサージカルテープ(包帯などを留めるテープ)を巻いてみてください。

自分好みの太さに調節できるので、市販のグリップが手に合わない方でも快適に編めるようになります。

また、細い号数の針は指に食い込みやすいため、最初は少し太めの「5号〜7号」あたりの針から練習を始めるのがおすすめです。

まとめ

グリップなしのかぎ針は、シンプルで軽く、長く愛用できる素敵な道具です。

  • 軽くて操作性が良く、指先の感覚を養いやすい
  • 構造がシンプルなので、丸洗いできて衛生的
  • 100均でも買えるが、滑らかなメーカー品が初心者には安心
  • ベビー用品を編む際も清潔に保てるのでおすすめ
  • 滑るときはテープを巻くなどのカスタマイズも可能

まずは手に取ってみて、その軽やかさを感じてみてください。あなたにぴったりの道具が見つかれば、編み物がもっともっと楽しくなりますよ!