編み物初心者は何から始めるべき?必要な道具とおすすめの「最初の一歩」を徹底解説
「編み物を始めてみたいけれど、道具は何を揃えればいいの?」「最初はどんな作品を作るのが正解?」と、最初の一歩で迷っていませんか?
編み物は、コツさえ掴めば一生楽しめる素晴らしい趣味になります。しかし、最初に難易度が高すぎるものを選んでしまうと、挫折の原因になることも。
この記事では、編み物初心者がまず揃えるべき道具、最初に挑戦すべきおすすめの作品、そしてスムーズに上達するためのポイントを分かりやすく紹介します。
どっちを選ぶ?「かぎ針編み」と「棒針編み」の違い
編み物には大きく分けて「かぎ針編み」と「棒針編み」の2種類があります。初心者がまず決めるべきは、どちらのスタイルで始めるかです。
かぎ針編み(初心者におすすめ!)
一本の「かぎ針」を使って、糸を引っ掛けて編むスタイルです。
- 特徴: 編み目がしっかりしており、立体的なもの(コースター、ポーチ、あみぐるみ)を作るのに適しています。
- メリット: 途中で手を離しても解けにくく、修正が簡単です。初心者でも比較的短時間で形になる作品が作れます。
棒針編み
二本以上の「棒針」を使って編む、最も一般的なスタイルです。
- 特徴: 編み地が柔らかく、伸縮性があるため、マフラー、セーター、靴下などの衣類を作るのに適しています。
- メリット: 「編み物といえばこれ」という王道のスタイルで、繊細で美しい編み目を楽しめます。
結論: まずは形になる楽しさを味わいたいなら「かぎ針編み」、いつかセーターを編みたいなら「棒針編み」から始めるのがおすすめです。
初心者がまず揃えるべき「基本の道具」
最初から高価なセットを揃える必要はありません。まずは以下の4つを準備しましょう。
- 針(かぎ針または棒針): まずは一本(一組)あれば十分です。使いやすい標準的な太さ(かぎ針なら7/0号〜8/0号、棒針なら8号〜10号程度)を選びましょう。
- 毛糸: 針の太さに合ったものを選びます。初心者は、編み目が見えやすい「並太(なみぶと)」程度の太さで、明るい単色の糸(アクリルやウール混)を選ぶのがコツです。
- とじ針: 編み終わりの糸を始末したり、パーツを繋いだりするために使います。
- ハサミ・メジャー: 家庭にあるもので代用可能です。
最近では100円ショップでも高品質な道具が揃うため、まずは手軽に始めてみるのも良いでしょう。
初心者にイチ押し!最初に作るべき「おすすめ作品」
「いきなり大きなマフラー」は、実は挫折しやすいポイントです。まずは数時間で終わる小さなものから始めましょう。
かぎ針編みなら「コースター」
四角形や円形を編む練習になります。基本の「くさり編み」と「細編み(こまあみ)」だけで完成するため、最初の達成感を味わうのに最適です。
棒針編みなら「アクリルたわし」
マフラーの練習として、小さな正方形を編んでみましょう。アクリル100%の糸を使えば、そのまま掃除用たわしとして使えるので無駄がありません。
慣れてきたら「スヌード」
マフラーは長くて時間がかかりますが、スヌードなら短めに編んで端を繋ぐだけで形になります。冬のおしゃれにすぐに取り入れられます。
上達への近道!学習のコツ
編み図(編み方の設計図)を見ても、最初は暗号のように感じるかもしれません。
- 動画サイト(YouTube)を活用する: 本を見るよりも、実際の指の動きを動画で見る方が圧倒的に理解が早いです。「かぎ針編み 初心者」などで検索し、自分に合った先生を見つけましょう。
- 最初は完璧を目指さない: 最初の一枚は、網目が不揃いでも、端がガタガタでも構いません。「最後まで編み切ること」を目標にしましょう。
まとめ
編み物を始めるのに、特別な才能は必要ありません。
- まずはかぎ針から始めて、小さなコースターを作ってみる。
- 道具は標準的な太さの針と明るい色の糸を揃える。
- YouTubeなどの動画を見ながら、ゆっくり自分のペースで進める。
最初は一目一目、ゆっくりで大丈夫です。自分の手で糸が形になっていくワクワク感を、ぜひ今日から体験してみてくださいね。



